心はいつも日曜日

このブログは松竹芸能所属のタレント サンデー西村 と ヴァイオリニスト 西村恵一 の活動を紹介するものです。

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喜劇を教えて頂きました。 

笑福亭松喬さんが昨日帰らぬ人となってしまいました。

僕は3年ほど前に松喬さんの講演を聞いたことがありました。
その時は落語ではなく40分ほどのお話しでした。
六代目松鶴師匠との思い出話、兄弟子仁鶴さんと松鶴師匠のこと、弟弟子鶴瓶さんのこと等々・・・
気が付いたら僕はもうボロボロと涙を流していたんです。
その時僕は「もし落語家を志していたら絶対この人の弟子になっていた」そう思いました。
師匠の芸はもちろんですが、自分から弟子になりたいと思うのは師匠の人柄、人間に惚れ込んで弟子になりたいと思うものです。

そして一昨年2011年9月に天満天神繁昌亭でご一緒することができました。
松喬師匠の高座を見ていて、こんどは泣きながら笑って、もう僕はグチャグチャな顔になってしまいました。
僕が演劇で目指しているのはこんな喜劇です。
喜劇とは楽しい場面でも悲しい場面でも常に笑いが絶えないもの、それが喜劇だと思っています。
松喬師匠の落語は正にそれでした。
チャップリンに憧れた僕が理想としているコメディがそこにありました。

その直後、松喬師匠は闘病生活に入られます。
そして4年で16回の独演会を開くと発表されました。
それは正に生きる力がみなぎるものでした。

そして今年、第4回の「松喬十六夜」の出演オファーが僕にありました。
マネージャーから電話があった時は信じられない思いでした。
僕が松喬師匠の講演や高座で泣いたり笑ったりしたことは誰にも言っていませんが、思いが通じたのか・・・
だから7月21日は本当に心待ちにしていました。
師匠にお会いしても自分からはご挨拶程度しかしてきませんでしたし、今月の本番当日も余計な話などするつもりはありませんでした。

そしてこの落語会が中止になってしまいました。
でもまたあらためて「松喬十六夜」の続きをやって頂きたかったですが・・・


松喬師匠、

隠れ弟子のサンデーに大切なことを教えて頂きましてありがとうございました。

師匠の芸とお人柄を忘れることなく芸の道に精進いたします。


ご冥福をお祈りいたします。


                       サンデー西村

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2013/07/31 Wed. 23:17  edit

Category: ホワイトサンデー

Thread: 落語・演芸 - Janre: お笑い

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